長期間ドイツ生活をしているとやっぱり日本食が恋しくなりますよね。日本の食材を扱っている ミュンスターのアジアンショップ を紹介したいと思います。
駅の近くにあるアジアンショップです。中国人の方が経営されています。
日本のお米や味噌、カレーのルーなどが売っています。納豆やワンタンの皮、豆腐、調味料も売っています。
TTS World Supermarket Asian & Afro Shop
こちらのお店は中東系の食材も扱っています。
水曜、土曜にドーモで開かれているMarktだと新鮮なお魚を購入することができます。
ドイツということでお値段は少ししますが、お刺身で食べられるレベルのマグロやサーモンを購入することができます。鯛や鰯、カレイ、ホタテ、海老なども購入できます。
デュセルドルフのアジアンショップ
ミュンスターではあまり本格的な日本の食材を扱っているお店はありません。やはりデュセルドルフのアジアンショップの方が圧倒的に品揃えがいいです。急須やお箸、鍋セットなど幅広く売っています。松竹ならば、宅配もやってくれます。
ドイツのスーパーマーケットでも買える日本の食材
・お米
ミルヒライス
日の出
トルコ米
ジャスミンライス
お米の炊き方はこちらをご覧ください。
・醤油
キッコウマンの醤油はどこでも手に入りやすいです。減塩タイプのものまで売っています。
・シャケフレーク
オイル漬けのサーモンフレークが売っているので、オイルを切って炒めることでシャケフレークとして食べることができます。
・豆腐
ヘルシー志向のためか、豆腐が売られています。
ただし、種類があり、絹こしタイプ以外の豆腐はおすすめできません。
・カップヌードル
世界の日清ですね。
・わかめスープ
なぜかEDEKAの寿司コーナーに売っていることがあります。
・日本食レストラン
・Acacia
少し値段はしますが、お寿司をいただくことができます。
デリバリーも可。
・YUZU
2018年にできたラーメン屋さんです