ドイツのスーパーマーケット

普段の生活に欠かせない ドイツのスーパーマーケット の利用方法を紹介します。

1. スーパーマーケットの種類
2. 営業時間
3. 売っているもの
4. ペットボトルの返却方法
5. 支払い方法

1. ドイツの一般的なチェーン店のスーパーマーケットとしては、REWE、Aldi、Biomarkt、EDEKAなどがあります。新鮮な食材を買いたい場合は、教会の広場などで開催される移動Marktに行ってみるのもいいかもしれません。ミュンスター(Münster)では毎週水曜、土曜にドームの広場の前で移動Marktが開催されています。

2. ドイツでは閉店法という法律があり、ほとんどのスーパーマーケットは日曜、祝日は閉まっています。土曜、祝日の前日はご飯の準備を買い忘れないように気をつけましょう。一部空港、駅、ガソリンスタンドに併設されているお店は休日もやっていますが、日本のコンビニのような感覚で少し値段が高いです。営業時間は大体7,8時から22時ごろまでです。お店により若干の差があります。

3. 売っているもの
基本的にスーパーで売っているものは日本と共通しています。
野菜、肉、お菓子、酒、調味料、パン、ちょっとした日用品などです。

まずスーパーに入る際ですが、カートを使う際は小銭(50C、1, 2€)が必要です。カート同士が繋がっている所に小銭を入れて鍵を解除します。小銭がない!という時もあるかもしれませんが、安心してください。ドイツでは、自分の買い物袋に商品を詰めて、レジでもう一度出すという方法もokです。日本だと怒られそうなので少しドキドキしますね。

野菜・果物を買う時は値札に書かれている単位に気をつけてください。
1個の値段なのか、1kg, 100gでいくらなのか商品によって異なります。基本的に重さはレジで店員さんが測ってくれます。重さを自分で測ってシールを貼る機械が置いている場合はセルフで測りましょう。日本の感覚と違う部分もあり、野菜の規格が揃っていないです。また、悪くなっている商品も並んでいる場合があるので選ぶ際は気をつけてください。Bioと書かれている商品は、オーガニック製品になるため、通常の商品と比べると少し高いです。

日本と比べると生魚を取り扱っている種類は少ないです。缶詰や冷凍の魚介類は豊富です。刺身や新鮮な魚が食べたい場合は、ミュンスター(Münster)だと水曜、土曜にやっているMarktに行くのがおすすめです。

調味料は日本で売っているものの多くがドイツでも買えます。詳しくはこちらをご覧ください。

卵を買うと時は、割れていないか自分で確認してから購入しましょう。ドイツでは基本的に紙の容器に入っています。蓋を開けてみて卵が割れていないか、容器の底が湿っていないか確認してください。日本では卵は綺麗に現れており、サルモネラ対策のされているので生食できますが、ドイツでは生食用には売られていません。そのため、卵かけご飯などには使わないことをおすすめします。

肉を買う時に1点注意していただきたいのは、ドイツでは鶏の肉と七面鳥の肉が売られていることです。どちらも鳥の絵が書かれているため間違いやすいですが、鶏はHähnchen、七面鳥はPutenです。好みの問題ですが、私は鶏肉の方が好きです。七面鳥の肉は少しパサパサしている、大味な気がします。牛はRind、豚はSchwein、鴨はEnteです。ちなみにドイツで薄切りの肉にお目にかかることは滅多にありません。もしどうしても欲しい場合は、韓国料理屋さんに行って焼肉を食べるか、肉屋さんと仲良くなって薄切りにしてもらうようにお願いするか、自前でスライサーを買う必要があります。

ドイツの水道水もそのまま飲むことができますが日本と違い硬水のため、口に合わない方も多いかもしれません。おすすめの水はボルビックです。ボルビックの硬度は低く、日本の水の味に近いです。炭酸入りの水はmit KohlensäureやSprudel、微炭酸の場合はMedium、炭酸なしはStillです。

4. ペットボトルの返却方法

飲み終わったペットボトルや瓶ってどうしていますか?ドイツでは容器の返金制度があるため、そのまま捨てるともったいないですよ!

デポジット(Pfand)制度

ペットボトル、缶は1本25セント返ってきます。ビール瓶の場合は1本8セント返ってきます。全ての飲料の容器が対象というわけではなく、ワインの瓶などは返金がありません。回収してもらえるかはマークの有無で判断してください。

返金方法

ペットボトル回収機
ペットボトル回収機

返し方は簡単。スーパーの奥の方に回収機があるので投入口に容器を入れるだけです。マークを読み込むため、ラベルを剥がしたり、容器を潰さないようにしましょう。途中で回収機がいっぱいになった時はお店の人を呼びましょう。最後にボタンを押せば、レシートが出てくるのでこれをレジの人に渡してください。他に購入したものがあると会計からデポジットの分を差し引いてくれます。ちなみに容器を購入したお店と同一の店舗でなくてもokです。ワインの空き瓶などPfandの対象になっていないガラスの瓶は道路の脇にある回収容器に入れましょう。色付き、色なしで回収コンテナの種類が分かれます。
公園など屋外でビールなどを飲んでいるとよく大きな袋を持ったおじさんたちが瓶空?ちょうだいと言ってくるのはこのPfandの制度があるからなんです。

5. 支払い方法
最後はお会計です。ここが一番の難関ではないでしょうか。日本とは勝手が違う部分がかなりあるので戸惑うかもしれませんが、落ち着いて対応してください。
レジに並び、順番が回ってきたらカゴの中のものをレーンに並べます。会計になると店員さんがものすごいスピードでスキャンをして左から右に商品を移します。袋詰めはセルフです。商品が多いと袋に入れるスピードが追いつかず、焦るかもしれませんが、落ち着いて袋に詰めてください。袋詰めのコツはレーンに商品を並べる時に、重い物から並べ、軽いもの、壊れやすいものは最後の方にもってくることです。
エコ文化のドイツでは、ビニールの袋が無償で提供されることはありません。基本的に各自で買い物袋を持参します。買い物袋がない時はレジのところで、紙袋、布の袋が売っているのでご安心を。REWEではご当地のマークが入った買い物袋が売られているので、コレクションしてみるのも楽しいかもしれませんね。
支払い方法は、現金も使えますし、クレジットカードも使えます。
ドイツではPaybackというポイントカードがあり、REWEやドラッグストアのdmなどで使用することができます。

ドイツのレジは本当に日本と感覚が違うなと感じる時があります。
商品をレーンに並べる特性から、隣のレジが空いても途中で移ることはありません。店員さんも、お次にお並びの方どうぞ、なんて言いません。気付いた人から雪崩こむ感じです。
また、店員さんは椅子に座っており、自分の飲み物を持ち込んでおり、お客さんとお客さんの間に飲んだりします。
異なる文化で興味深いなと思います。

ドイツのスーパーマーケットの利用方法についてご参考になったでしょうか。
他にもドイツ生活に役立つ情報を発信していますのでお役に立てば嬉しいです。

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